blog 社長のブログ

自民党総裁選挙

菅総裁の退陣により自民党総裁選挙が過熱化してきた。

連日のマスコミ報道で国民の関心が高くなること歓迎されるが、政局の報道ばかりが目立つことには多少うんざりしている。この様な報道では「未来の日本」を創造することは容易ではない。世界に通用する国づくりが本当にできるのだろうかと、本気で心配してしまう。マスコミには政策に重きを置いた報道を求めたい。

 

コロナ対策も大変重要な視点であるが、それ以上に「日本はどこへ向かうのか?」という視点が必要だと考える。その視点からみると高市さんと岸田さんの提言には大きな違いがあり、じっくりと検証される必要があると考える。

 

高市さんはアベノミクスを継承した「サナエノミクス」を打ち出した。簡単に言えば公的資金を市場に注入して富のトリクルダウンを進めるということだろう。又、安全保障に関しても自主防衛を前提に日米の共和を目指していくのだと思う。

岸田さんは「新自由主義からの脱却」として、中間層へ富の分配を優先していくことだと認識した。その過程に関しては詳細が不明である。片や安全保障に関しては明確なコメントをされていないように感じる。

 

全世界が直面しているウイズコロナの時代において、どちらの政策がこれからの日本において適正な政策なのか・・・この部分を掘り下げていくことが今回の総裁選の争点にならなければ世界の中で日本は生き残ることができないと考える。

 

次期衆議院議員の「顔選び」と表して、自身の身の保身ばかりに躍起になっている政治家、派閥のパワーゲームに終始している政治家にはあえて苦言を呈したい。今こそ政治とはどうあるべきかを本気で考えて欲しい。

 

パラリンピックに感動

毎晩、パラリンピックのダイジェストを観ながら涙を流し感動をしています。

身体の残存機能をフルに活用して、それぞれがそれぞれのスタイルで参加するパラリンピックには、世界が大切にしなければいけない強いメッセージが込められていると感じます。

 

何度かこのブログで書いたように、これからの社会には多様な生き方を尊重することが求められますが、その前提には個々の「生きる」という強い意志が必要なんだと思います。

私たちは恵まれた身体や環境にあると、「生きる」という生命体本来が基本としている意志が低下しているように感じます。それにより「生きる」という観点から比較して優先順位の低い事柄に固執して、悩み、苦しみ、思考停止に陥ることが多々あります。

 

私自身においても、現在のコロナ禍においては内向な気持ちになり、保身とエゴを優先して「生きる」という重要性を見失うことが暫しあります。

明確な目標を設定して「チャレンジ」する強い意志を持つことを求めなくてはなりません。

 

趣味で続けている極真空手(松島道場)の群馬県大会が11月に開催されます。

コロナの影響もあり【型】の試合のみになりましたが、50才を過ぎてチャレンジしようと決意しました。結果ではなく、今の自分に何ができるのか?・・・何が見えてくるのか?・・・こんな想いで試合までの稽古に向き合っていこうと考えています。

 

言葉ではなく行動の中に込められた強いメッセージ・・・こんな時代だからこそ大切にしたいですね。