blog 社長のブログ

日常について考える

GWも終わり、当社も営業を開始しました。

朝礼では働くことの尊さと有難さと共にも、人々への感謝を込めて作業にあたって欲しいと社員へ伝えることからスタートしました。

 

今回のコロナ禍の中で倒産を決めた会社、今も苦境に立たされる会社、出口の見えない中でも知恵と努力で乗り越えようとしている会社・・・、多くの方々が働くことの大切さと意味を実感されていることと思います。

 

日本の政治システムのスピードと裁量は、現社会において適正に機能しているか?政治家の仕事とは何か?中央と地方のあり方は?・・・、沢山の政治的課題も明確になりました。

 

人間社会的の繋がりや差別の報道もされています。正しい行動や判断ができた人、できなかった人。その背景には何があるのか?貧富の差、男尊女卑、世代間の違い・・・、いつの時も闇はベールに隠されているだけで必ず存在しています。

 

私達は、今を事実として受け止めると共に、未来に対して何ができるのか?これから起こる大きな転換期へ向けて想像力を持って対応できるか?・・・正しい判断と行動をすることが、日本経済の再建につながることだと信じています。

 

平穏な日常がいかに大切だったのか・・・改めて思い知らされています。

こんな時こそ・・・

昨年より進められてきた働き方改革による生産効率の後退や消費増税は、じわりじわりと企業経営へ暗い影を落とし始めていると感じます。そこに追い打ちをかけるように起きたコロナウイルスショックにより、破綻や閉鎖に追い込まれた企業も少なくないと聞いています。今は世界経済全体が巻き込まれているため、更に想像を絶する事態になる可能性もあり、予断を許さない状態が続くものと考えています。発信源となった中国ではコロナウイルスに対する終息が近いと報道されていますが、今後起きうる中国市場の混乱を考えると、世界全体が出口の見えない不況へ突き進むことも想定しなければならないでしょう。

 

さて国内の景気対策について私見を言わせていただくと・・・とにかく対応の遅さと内容の薄さにガッカリしています。消費減税の可能性を記者に問われた二階さんが言った「誰が責任を取るのかと、逆に聞きたい・・・」この発言には開いた口が塞がりませんよね。「政治家が責任を負って決断する」ことは明白ではありませんか。政治屋や評論家になり下がったこの国の政治家には本当に残念な思いを感じます。

個人的には所得税の減税が良いのではないかと考えています。実際の手取り金額が増えることで消費マインドを活性化しますし、国民全体への復興メッセージとして伝わりやすいのでは・・・と感じています。

 

「こんな時こそ企業のトップとしてどの様なスタンスで臨むことが望ましいのか?・・・」

最近はこのお題についてあれこれと思案しています。ストレス、不安、閉塞感・・・社員が抱えるモヤモヤを払拭する【パワーや光】、理論的に裏打ちされた【リスクマネージメント】・・・、トップとしてあるべき姿を、行動で表現していくことが最も重要だと考えています。

 

お客様に対しても、我が社の理念である【Fun】をお届けすることを常に忘れてはいけません。こんな時こそ我が社は今まで以上に元気良く行動して、お客様に喜んで頂けるように行動してまいります。

皆様におかれましても、「こんな時こそ・・・」の精神で乗り越えて頂きたいと切に願っております。

お施主様のリスク

今、全国で小中規模の工務店や住宅ビルダーの倒産が増加しています。

日本の商取引においては、商品を売った業者の方、お金を貸した金融機関・・・いわゆる債権者と言われる方々が真っ先にクローズUPされ、連鎖倒産や資金繰りの心配がされます。もちろん従業員の皆さんの行く末にも配慮が必要になりますが・・・。

 

しかしながら建築関係の倒産における最大の被害者は、建築途中であるお施主様ではないかと考えます。多くの場合、お施主様が金融機関から借り入れた資金を建築の進捗に合わせて3~4回の分割支払いされるのが一般的な契約です。最小でも着工時25%~35%程度の支払いが発生しますので、多くのお施主様が倒産リスクを負っていることが想像できます。中には着工時に全額支払いを求められるケースもあると聞きました。

お施主様が支払ったお金は直ちに仕入れや返済に使われる為、手元に残っている可能性は無いと考えて良いでしょう。

ニュースにも記事にもならない被害者の方々が沢山いるだろうことを想像すると心が痛みます。楽しみに待ちわびたマイホームが完成もされないまま、ローン返済だけが残されるなんて絶対にあってはなりません。

 

建築業の経営者の責任は大変重いと実感しています。大変大きな責任とリスクを背負っているのだと認識すべきです。

お施主様の業者選定において、デザインや費用だけでなく請負う会社の経営能力も判断材料とすることをお勧めします。目安としては、経営と実務がキチンと分業されている組織的な企業であることをお勧めします。

 

ファン・ライフカンパニーも皆様からの信頼とご紹介を頂けるよう、組織的な運営と業務分担を向上させ、全社員が今まで以上に「Fun」をお届けできる体制整備に精一杯尽力いたします。今後も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

ダイバーシティ経営

子供の影響で「僕らのヒーローアカデミア」という漫画を読んでいる。

それぞれに異なる個性を持つ少年少女が切磋琢磨しながら成長していく・・・、いかにも少年ジャンプらしいストーリーである。

 

漫画を読み進めながら、自分自身の経験や成長を振り返り、人間の成長とは人との出会いや関わり方が大きな起因になっているのだな・・・と改めて感じることが出来た。

 

十人十色・・・我が社も、パートさんや研修生を含めると30人近くになり、30色の個性が存在する会社となった。現在では平成生まれの社員が10人を超え、数年後には一大勢力となる勢いである。

 

数年前から【ダイバーシティ経営】という言葉を聞く機会が増えてきた。日本語で訳すなら・・・「社員の多様性を尊重する経営」となる。

個々のライフスタイルや生活環境、家族の構成や状況、地域性や国民性・・・、個性だけでなくその個人の人生やバックボーンを尊重する必要があるのだと考える。

 

しかしながら、企業が一人一人の人生にコミットするなんて・・・現実的にはとてもとても出来ることではありません。企業が出来ることは毎日をエンジョイするための「やり甲斐」と「機会(チャンス)」を与えられることだけです。その為の仕組みとルールを造り、その為の環境を整備して、その為の報酬制度を整える・・・、護送船団方式の古い経営から脱却することが求められます。

 

2020年は社員一人一人と向き合う時間を増やして、先ずは真摯に話を聞くことから始めていきます。決して聞き上手ではない私なので・・・、我が社のダイバーシティ経営は「社長の改革」からスタートです。

 

令和時代のビジネス

令和元年も残り僅か・・・、皆さんにとってはどの様な年だったでしょうか?

私は新しいビジネス展開の幕開けと感じています。

働き方改革に始まり、ITやAIの急速な発達、5G(高速通信)の始まり・・・、令和はビジネスのあり方が大きく変わる時代になります。

 

テスラモーターズは販売店を閉鎖して、インターネット販売を中心とした営業マン不要のビジネスモデルを目指しています。これが成功するのか?・・・。間違いないなく成功するでしょう。ファストフードやファストファッションに慣れた消費者にとって、「お手軽」感覚こそ重要なニーズです。接客や契約といったわずらわしさは5Gの発達により画面越しに済ませることができます。

 

私は、全ての業界における営業や経営の形が変わると考えています。

最近では通信による営業活動を推進するテレビCMが多くみられます。働き方改革の導入により効率的な活動が求められ、移動時間すら制限する傾向にあるのだと想像できます。

更なる効率化が進めば、IAによる決断や判断が導入され、迅速な情報処理の重要性が増すことになります。せめて最終的な経営判断だけは社長が行えるような環境が残っていれば良いのですが・・・。

 

時代の流れと共に様々な進化は当然だと理解はしていますが、現在が大きな分岐点であると感じています。この分岐点に気付いた人々の未来、気付かない人々の未来・・・、ここに大きな差が生じる可能性があります。

 

私は令和を「試される時代」と認識しています。

人も企業も試される中で淘汰が進み、必要なものだけが残る選択が行われています。

常に中長期的スパンでビジネスを捉え、少し未来のビジョンを持っている企業だが生き残る社会が訪れているのです。

私は日々【想像と創造】を繰り返して、令和の時代を悠々と生きていく企業を目指す所存です。

 

本年も多くの皆様から沢山の【Fun】をお届けする機会を頂きました。

これからも皆様の想いを形に出来るよう、全社員の学びを忘れずに、楽しい未来を共に築けるよう精進してまいります。変わらぬご支援をお願い致します。

皆様の来年が良い年になりますよう御祈念申し上げます。

【Fun】の時代

 

企業内の世代間コミュニケーションツールの一つとして、運動会を開催する企業が増えているそうです。又、それを仕掛ける「運動会屋」なるビジネスも生まれているとか・・・。

 

情報番組で「運動会屋」なるものを知り、運動会の内容はともかく、「なんてニッチで、楽しそうなビジネスなんだろう・・・」と大関心であります。

小さな企業の勝利の法則は【ニッチ・リピート・Fun】です。見事にこの3つが盛り込まれているとは・・・、素晴らしい!の一言に尽きます。

 

ファン・ライフカンパニーも【Fun】をお届けすることを目的とする企業ですが、何かと日々の業務に忙殺され【Fun】を見失いがちです。お客様へのプラン提案においては、このプランで楽しいのか?私たちもワクワク出来るのか?という視点から全体を見るようにしています。

 

時代も社会も効率化を求める一方で、人々には非効率なひと時も必要な時間かもしれませんね。これに気づかない企業に良い人材は残りませんし、クオリティーの高い仕事は生まれてきません。もちろん経営者にも有意義な時間が必要です。本気で働いて、本気で楽しむ、そんなメリハリのある仕事の仕方が求められているのです。

 

このブログをお読み頂いている方々にも楽しく有意義な時間を過ごしていただけるよう、私たちは【Fun】な家づくりに全力を注ぎます。今後も変わらぬご支援とご期待をお願い申し上げます。