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都議会選挙を振り返る

昨夜、都議会議員選挙の開票が行われました。

都民ファーストが減らした議席を自民と立憲が分け合う形になりましたが、自民・公明は過半数に届かず、都民ファーストも予想以上の議席を確保する結果となりました。

今回の都議会議員選挙は秋の衆議院議員選挙を占うと共に、世論の風向きを知る注目の選挙だったと考えます。

 

自民党はコロナ対策・経済対策・オリパラ課題など都政に直面した大きな課題を抱えると共に、国政における金・疑惑・不祥事を連発したことに対して、どの程度の反自民の逆風を受けるのか?対する野党は、どこまで小異を捨て政権を掴むという大同に向かい、共闘を行い反自民の受け皿となりえるのだろうか?

私はこの2点が秋の衆議院議員選挙を占う風だったと考えています。

 

先ずは自民党への風当たりに関してですが・・・、先に行われた補欠選挙3連敗を踏まえても、逆風が吹いていることは疑いの余地がありませんが、その風がどれほど議席減に左右するのかは未だ見えてきませんでした。

野党においても、有権者から大きな支持を得られる共闘であったか・・・については疑問を残しました。多少の追い風を感じたものの、もっと明確なメッセージが伝わる共闘の形が必要だったと感じます。

 

何となくではありますが、明確な風を感じることができないまま終わった選挙のように感じます。これは都民ファーストという地域政党が、ある程度の議席を確保できたこと理由があると考えます。都民ファーストの議席は反自民の受け皿だったのか?地域政党としての信頼だったのか?この辺の分析が無ければ見えてこないように感じています。

 

秋までに間違いなく行われる衆議院議員選挙は、ポストコロナの日本の在り方を占う重要な選挙になることは間違いありません。国民へ平等に与えられた投票をいう機会を無駄にしないよう、今後の政治に注目していきたいと思います。