パッシブな家づくりしませんか!
パッシブとは直訳すると「受動的、活動的でない」などの意味があります。一見マイナス的なイメージにとらわれますが、家づくりでの「パッシブ」の意味は少し違います。
家づくりでのパッシブ=機械(アクティブ)に頼らない家づくり
となります。ファン・ライフカンパニーの家づくりはこれを基本としています。
どういうことか?
暑い・・・エアコンをつける
寒い・・・エアコン、ストーブをつける。こたつに入る。
一見当たり前のことですが、すべて機械に頼っています。これが少しでも家づくりをするスタートから「パッシブ」の観点で進めることによって、使用するエネルギー(電気代、ガス代、灯油代)が100→80になったり、100→50になる可能性があります。
パッシブを考えた家づくりのポイント、それは
- 光を考える
- 風を考える
- 断熱を考える
の3つです。要は自然の力をできるだけ利用し、かつ家はしっかり断熱して快適な空間をつくる。
これをイメージしやすくしたものがこのイメージ図です。
私たちファン・ライフカンパニーはこの「パッシブ」という観点を大切にこれからも家づくりを進めて行きます。皆様の家づくりの参考になれば幸いです。ではまた次回。