地域で必要とされる「ブランド」になるために
半年間を通して、群馬、栃木、茨城から9社が集まり自社のブランディングを
進めるための「ブランディング道場」の最終発表会が先日行われました。
この半年間、当社の存在意義は何なのか?何を目指して家づくりを進めたいのか?
などを創業の原点に立ち返り考えてきました。
当社はお客様に快適で幸せになるための住環境を提供する会社ではありますが
「家」を売るのではなく、家を通しての楽しみかたや、ものではなく「人」を売っていこうと
現社長がずっと言ってきたことに共感し様々な活動を行ってきました。その信念は今も変わることは
ありません。
ただ、究極は「家をつくってなんぼ」の会社であることは間違いありません。
そこで、次のステップとして家づくりの会社としての魅力を加味し、お客様に選んでいただける本当のブランドになるために
ファンライフらしさとはなにか?や理念(やりたいこと)を再確認し、社員みんなで共有すること。お客様が当社のスタッフの
誰に聞いても同じ答えが返ってくその「軸」を作ってきたいうことです。
ブランディング道場のキーワード「天国への地獄道」のスタートラインにやっと立てた感じです。
ファン・ライフカンパニーの新たな出発です。
これから少しずつ形になって皆様にお見せできると思います。
ぜひ今後のファン・ライフカンパニーに期待してください!!