最近中古住宅が改めて注目されています。
- コロナの影響で都会の方の移住先として(もしくは別荘として)
- ウッドショック(木材の高騰)の影響で新築がコスト高
- DIY、セルフビルドで家を作りたい
などなど、中古住宅の購入の動機は上記のようなものがあるでしょうか。
ここで、中古住宅を購入する際に重視すべきこと。。。それは「冬快適な家かどうか」・・・これです。
この利根沼田地域では、この条件が必須です。
中古住宅の中でもリフォーム済みの物件があります。これが要確認です。
見た目がきれいになっていても断熱仕様は当時のままであれば、これからの
20年後、25年後快適に過ごしている姿が想像できるでしょうか?
エアコンや灯油のストーブなどで部分的には暖かくなりますが、部屋間の温度差や結露の問題が
解決されず、そしてランニングコストが。。。
せっかくの一世一代のお家が快適なものにならずストレスが。。。これでは不幸です。
コストも、当初は格安であったものが、実は20年後30年後には新築したのと同じくらいコストがかかってしまった。。。
なんてこともあり得ます。
我々ファン・ライフカンパニーでは、中古住宅はなるべくリフォーム前のもの。そしてスケルトンにして断熱、サッシを現在の新築と同じものにする。。。これを推奨しています。
予算に上限があれば全部直す必要はありません。必要な部分だけ直せばいいんです。
家は快適な空間でなければ建てる(購入する)意味がありません。
中古住宅をご検討の際はぜひ参考にしてくださいね。