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専務の今気になること。。。Vo.2

最近中古住宅が改めて注目されています。

  1. コロナの影響で都会の方の移住先として(もしくは別荘として)
  2. ウッドショック(木材の高騰)の影響で新築がコスト高
  3. DIY、セルフビルドで家を作りたい

 

などなど、中古住宅の購入の動機は上記のようなものがあるでしょうか。

 

ここで、中古住宅を購入する際に重視すべきこと。。。それは「冬快適な家かどうか」・・・これです。

この利根沼田地域では、この条件が必須です。

 

中古住宅の中でもリフォーム済みの物件があります。これが要確認です。

見た目がきれいになっていても断熱仕様は当時のままであれば、これからの

20年後、25年後快適に過ごしている姿が想像できるでしょうか?

 

エアコンや灯油のストーブなどで部分的には暖かくなりますが、部屋間の温度差や結露の問題が

解決されず、そしてランニングコストが。。。

せっかくの一世一代のお家が快適なものにならずストレスが。。。これでは不幸です。

コストも、当初は格安であったものが、実は20年後30年後には新築したのと同じくらいコストがかかってしまった。。。

なんてこともあり得ます。

 

我々ファン・ライフカンパニーでは、中古住宅はなるべくリフォーム前のもの。そしてスケルトンにして断熱、サッシを現在の新築と同じものにする。。。これを推奨しています。

予算に上限があれば全部直す必要はありません。必要な部分だけ直せばいいんです。

 

家は快適な空間でなければ建てる(購入する)意味がありません。

 

中古住宅をご検討の際はぜひ参考にしてくださいね。